鈴木コーヒーの
コーヒーができるまで

種類こそ多くはありませんが、
その一粒一粒に全力を注いで仕立てたラインナップです。
昔から親しまれてきた“ベーシックなコーヒー”を、
最高級の品質でご用意をすること。
だからこそ、コーヒーを好きになっていただくきっかけ、
興味を持っていただく入口になれたらと考えています。
種類こそ多くはありませんが、その一粒一粒に全力を注いで仕立てたラインナップです。
昔から親しまれてきた“ベーシックなコーヒー”を、最高級の品質でご用意をすること。
だからこそ、コーヒーを好きになっていただくきっかけ、興味を持っていただく入口になれたらと考えています。


ブレンド

のこだわり
Blending

品質チェック
鈴木コーヒーでは、各国から新しい豆が届くたびに、専門の鑑定士とともに品質チェックと味のチェックを行っています。香りや状態を見極め、基準を満たした豆だけを扱う、その積み重ねが、毎日の一杯の信頼につながると考えています。
テイスティング
ブレンド作成の際も、何十種類もの豆をブラインドでテイスティングし、先入観に左右されない評価を重ねながら組み立てています。こうした“地道な確認”を当たり前に続けられるのも、古くから続く家業としてコーヒーと向き合ってきたからこそ。

とにかく、コーヒーを美味しいと思っていただけるように。
見えない工程こそ丁寧に、真摯に取り組んでいます。




焙煎
のこだわり
Roasting
豆の焙煎には、ゴットホット(Gothot)の業務用焙煎機 ノバ1000(NOVA 1000) を使用しています。最大の特長は、投入した豆を高火力で一気に焼き上げること。熱の入り方が安定しやすく、焙煎ムラの少ない、均一な味わいに仕上がります。


ノバ1000の4つの特長
POINT
01
とにかく“均一”に焼ける
熱風が豆全体に当たりやすく、攪拌で常に動いているため、局所的な焦げや接触面だけが進む「接触ムラ」、同じバッチでも豆の位置で進み方が変わる、といったムラの要因を構造的に減らせます。特に大量処理時でも焙煎色のばらつきが抑えられ、粒ごとの仕上がりが揃いやすくなります。





POINT
02
“熱の入り方”のレスポンスが速い
熱風式の強みは、熱の供給をバーナー出力だけでなく風量(エア)側でも調整できること。ドラムの蓄熱に依存しにくい分豆温反応が速く、立ち上がりや終盤の抑え込みがしやすい。「立ち上げ時の暴れ」や「終盤の惰性熱(止まらない熱)」が比較的扱いやすく、狙いのプロファイルに寄せやすくなります。
POINT
03
大量でも再現性が出る
大容量焙煎で一番つらいのは、同じレシピでも日によってズレること。熱風+攪拌は豆の“混ざり方”が機械的に担保されるため人の操作依存が下がり、熱移動が安定しやすい。排気・風量の管理ができると環境温度や湿度の影響も吸収しやすく、「同じ味を作る」管理がしやすくなります。

POINT
04
比較的“クリーンな焼け方”を作りやすい
熱風は「煙っぽい・重い」方向にも設計できますが、余計な局所過熱を避けやすく、排気・風量を使って焙煎中の揮発成分の滞留を調整できるのが強み。雑味(焦げっぽさ・燻しっぽさ)を抑えた“クリア寄り”の焙煎設計に寄せやすく、豆の個性をクリアに引き出しやすくなります。

粉砕

のこだわり
Grinding
“砕く”のではなく、“カットする”ように粒を整える。 狙った粒度を作り込む、ロール式グラインダーの精度。


豆の粉砕には、グラニュレーター(ロール式グラニュレーター)/ロールグラインダー(ローラーミル)を使用しています。
業務用ミルならではの特長は、粒度を均一に整え、微粉(細かすぎる粉)の発生を抑え、粉砕時の発熱も起こりにくいこと。これにより、抽出が安定しやすく、雑味の少ないクリアな味わいにつながります。
一般的な刃式ミルでは豆を“砕く・潰す”動きが強く出やすいのに対し、ロールグラインダーは“カットする”ように粒を整えるため、狙った粒度を作り込みやすいのも魅力です。
その結果、しっかりとコクを感じながらも、後味はすっときれいに仕上がる。ミルハウスが目指す味わいを、安定してお届けできます。
ぜひ一度、ミルハウスコーヒーの「カットされた粉」の美しさもご覧ください。
袋を開けた瞬間の香りと、粉の粒のそろい方にもぜひ注目してください。
グラニュレーター / ロールグラインダーの5つの特長
POINT
01
粒度分布がシャープ
ロール間隔で粒径を精密にコントロールするため、粒度分布がシャープになります。粒がバラつくほど「一部が過抽出、一部が未抽出」という状態が生まれやすくなりますが、ロール式はその原因を構造的に減らします。
抽出が安定し、カップごとの味ブレが小さくなります




POINT
02
微粉が出にくい
過粉砕を抑える構造のため、細かすぎる粒(微粉)が極端に発生しません。微粉は過抽出の主な原因のひとつで、渋み・えぐみ・苦味を引き起こしやすいとされています。
クリアで雑味の少ない味わいになりやすくなります
POINT
03
発熱がほとんどない
連続運転でも熱が発生しにくい構造のため、粉砕時の熱で香り成分が揮発するリスクを抑えます。豆本来の香りを損なわず、カップに届けやすくなります。
豆本来の香りを損なわず、カップに届けやすくなります
POINT
04
粒度(挽き目)調整がしやすい
ロール間隔を変えることで、エスプレッソからフィルターまで、抽出スタイルに合わせた粒度を精度よく設計できます。「この豆はこう挽く」という意図が安定して再現できます。
抽出設計の自由度と再現性が高まります
POINT
05
静電気が少なく、清掃しやすい
静電気による粉の飛散が起きにくく、清掃・点検がしやすい構造です。日々のメンテナンスのしやすさは、衛生と品質の一貫性を長く保つ基盤になります。
安定した品質を、毎日の運用の中で維持しやすくなります

包装

のこだわり


Packaging
コーヒー豆は焙煎した瞬間から、そして特に粉にした状態では、香りや風味の変化が早く進みます。
それでも、できるだけ新鮮で挽きたてに近い香りを楽しんでいただきたい。その想いから、私たちは真空包装を選びました。

01
長期保存の実現
一袋100gずつ、丁寧に真空袋へ密封しています。開封直後に広がる香りの立ちを、最大限に保つための工程です。
02
鮮度を守る設計
焙煎後すぐに密封することで、酸化や香りの劣化を最小限に抑えます。豆が持つ本来の風味を、そのままお届けします。
03
長期保存の実現
真空密封と鮮度を守る設計により、未開封で最長2年間の長期保存を実現しています。

粉の真空包装は手作業の工程が多く、オートメーション化が難しい方法です。
袋を開けた瞬間に広がる香りを、ぜひお楽しみください。





